法隆寺の国宝を目指して(車中泊一人旅 5/6日目)法隆寺 午後の部

さあ午後からはいよいよ有料エリアを回ります。
1500円の拝観料で
西院伽藍内、大宝蔵院、東院伽藍内
が全て見られます。なんか安いなあって感じです。
ワクワク

まずは中門から(国宝)
柱はエンタシス
両脇には金剛力士像
この門はくぐれない。左側に拝観受付がありそこから西院伽藍に入る。
    

金剛力士像は国宝ではない(重要文化財)

左が阿形(あぎょう) 右が吽形(うんぎょう)
こわいよ~
西院伽藍に足を踏み入れる ちょい緊張。。。
まずは廻廊 廻廊そのものが国宝
連子窓(れんじまど)とエンタシスの柱の並び
う、美しい。。。
柱にそっと触れてみる。。。
1000年を超える歴史を感じた気がします。

金堂(国宝)
まずじっくりと眺める。
次に周りを一回りして近づく。
雰囲気に圧倒されます。
その後 金堂内陣に入る。
釈迦三尊、薬師如来、阿弥陀如来
四天王、毘沙門天、吉祥天
全て国宝(写真不可)
金堂壁画は模写ではあるが
その雰囲気は十分に伝わる。
内陣はうす暗い上に各像の痛みが結構激しいが
荘厳な数多くの像に圧倒される。

いわずと知れた五重塔(国宝)
中心を心柱が貫き
仏舎利が収められている。
溜息が出るほど美しい。。。
国宝中の国宝(表現がヘンかな)
廻りを何週廻ってもあきない。
中に入ると網戸越しに
五重塔本塑像が四方に安置される。
ただやはり暗いのと網戸のせいでよく見えない。
ガイドブックの写真のほうがずっと鮮明だ。
これは少し残念でした。
   
金堂、五重塔で裳階(もこし)の上で屋根の梁(はり)を支える龍、力士(邪鬼)たち
金堂の卍崩しの高欄と人字形割塚(にんじがたわりづか)
五重塔の相輪
下方にカマが両方についているが
理由はよくわからないらしい。

大講堂(国宝)
学問の研鑽、法要を行う道場
以前は廻廊の外にあったそうな。
中に薬師三尊像(国宝)
鐘楼(国宝)
梵鐘は今でも白鳳の音色を響かせるそうです。

これは鐘楼の反対側に建つ経蔵(国宝)
その名の通り経典を収める。
百済の学僧の像が安置されているとか。
こじんまりしてて通り過ぎてしまいそうだが
りっぱな国宝である。
大宝蔵院
この後西院伽藍を出て「大宝蔵院」に向かう。
建物は平成落慶なので写真ナシ。
中のお宝は全て撮影禁止。
ただやはり全体的にうす暗く
細部まではなかなか見にくい。
ガイドブックの写真のほうが見やすい。
主なものは
百済観音、玉虫厨子、夢違観音、九面観音
(いづれも国宝)
などなど多数
ゆっくりじっくり観て回ってから外に出て
参道に出て東大門をくぐって
東院伽藍に入る。

夢殿(国宝)
東院の本堂(八角円堂)。
聖徳太子等身の秘仏「救世観音」(国宝)
が安置されているが今は見られない、残念。
ただ法隆寺を再興した行信僧都坐像(国宝)や
東院を再興した道詮律師坐像(国宝)は見られた。
東院伽藍内の国宝はここまで。
これで法隆寺内の主な国宝は
ほぼ観られたと思う。
再度じっくりと一回りして
車で10分程度の法起寺に向かう。
法起寺三重塔(国宝)
現存最古の三重塔。
聖徳太子はここ法起寺で
「法華経」の講説を行ったとか。
以上で法隆寺(+法起寺)の国宝巡り終了です!!
この後立寄り温泉でひと風呂浴びてから道の駅で
夕食、あしたの朝は栃木は那須に向けて帰途につきます!!

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