TS440 CATコントロール化

TS440をCATコントロールできるようにしました。
事の起こりは最近VarACというSSBの微弱電波でチャットをやろうというソフトがありまして
これをやるにはCATが必須だという事がわかりまして じゃあそうしようと軽く考えたのが
始まりです。

TS440。友人から譲り受けました。100W仕様でCWフィルタ装着です。
一時PLLがアンロックして表示が流れて大変でした。
ネットを参考に修理に挑戦しましたがあえなく敗退。
やはりネットで修理して下さる方を検索したところ八王子のWさんという方が見つかりお願いしたところ快く引き受けて下さいました。
内部のICが逝かれていたとの事で私のようなシロートにはとてもわかりませんでした。

さてCATですが、早速リグの裏側を見てみます。

おおっ、ACC1コネクタがあるではないかいな!
これならすぐにでも行けるかな、とマニアルをみると。。。
「ACC1 この端子はインターフェースユニット(IF-232C)を接続する場合に使用します」
ふむふむなるほど。。。マニアルを読み進めると。。。


ACC1でパソコンでコントロールできるのはわかったが
「インターフェースキット」なるものが必要になるらしい。。。
なんじゃそれはってんでP57を見ると

「インターフェースキット」っていっても「キット」というより単にIC2個の事です。
8251AC:ユニバーサル同期/非同期受信機/送信機(USART) 
4040BP:カウンタ
こんなもの最初からくっつけとよ!!(怒)ってカンジ

しかたないのでネットで捜すと8251はもう製造中止みたいですがe-bayで見つけました。
e-bayならまあ安心かなと早速注文。

4040は現行製品のようでMOUSERのサイトにありました。
ちなみにMOUSERではリニア用のLDMOSを少なからず購入してます。
これもしゃーないので早速注文。

これで役者は揃ったかな??

マニアルとネット記事を参考に
440のケースを開けます。

上の写真はケースを開けたところ。
以前PLLロック不良で散々苦労した基板です。お懐かしい。
今回のIC2個は上側(フロントパネル側)のシールド板の中にソケットがあります。

フロントパネルを少し引っ張り気味に出して
シールド板をはずすと上の基板が現れます。
写真はすでに2個のICを慎重に装着した状態です(青線囲い)
(再度)こんなの最初からくっつけておけよ~!
まあなんだかんだ言って完了。再組み立て。
ちゃんと動くかしら???
古い機械だし一発勝負ですね。

もうひとつはパソコン(USB)とリグ(6PINDIN)を接続するケーブルです。
以前TS690の時(数年前)はJH4VAJさんのネット記事に基づいて
TTL-232R-5Vで結線組み立てしてドライバーをインストールしたりしましたが
最近は完成品のケーブルがあるみたい。
それがこれ

先のIC2個はアメリカから、このケーブルは中国から
トランプさんの関税攻撃にもめげず国際的であります。。。

CATコントロールはこれで行くとしてPTTとオーディオ系は
JG5CBRさんの「digiaid」というインターフェースを使います。
これはTS440でFT8で実績ありますんで安心です。

さてドキドキの最終チェックです。
パソコンとTS440を
CATケーブルとdigiaidで接続します。
この時点でドライバソフトは特に何もインストールしてません。
(以前なにかインストールしてるかもしれませんが忘れてる)
まだVarACは不慣れなのでまずはJTDXでFT8を立ち上げます。

上はJTDXの設定画面です。
COMポートやらいくらかやり直しが入りましたが上の設定で無事動作完了!
これまでJTDXでは手抜きしてCATは使っていませんでしたがこれで完璧かな。

さて今度はVarACの設定画面です。
リグリストに440がなかったのでとりあえず450で指定したが問題無かったようで。
やっぱJTDXとは微妙に異なりますが上の設定で無事動作完了!!

さあ、これでVarACが立ち上がりました!!
VarACは頻繁にQSYが入るみたいなのでCATは必須かなと思います。
後はこのソフトの使い方を勉強します!!

ありがとうございました!!

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